【デッキ紹介】 芝刈りライロ
こんばんは!神風です
今回は前記事で紹介すると言っていた《芝刈りライロ》というデッキを紹介します
1.デッキコンセプト
まず、このデッキのコンセプトですが、『墓地送り』の一言に尽きます
RATE収録の《隣の芝刈り》のおかげで、一度でデッキの1/3ほど墓地に送ることが可能になりました
あとは、何度使っても飽きないように多彩な動きができるように組んでみました
2.デッキレシピ
~モンスター編~
≪モンスター47枚≫
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
裁きの龍×3
カオス・ソルジャー-開闢の使者-
ライトパルサー・ドラゴン
D-HERO ディアボリック・ガイ×3
幻想の見習い魔導師×2
ライトロード・アサシン ライデン×2
ライトロード・ビースト ウォルフ×3
ライトロード・アーチャー フェリス
ライトロード・マジシャン ライラ
ライトロード・モンク エイリン
ユニゾンビ
ゾンビ・マスター
エクリプス・ワイバーン
不知火の隠者
Emトリック・クラウン
ゴブリンドバーグ×2
妖精伝姫-シラユキ×2
馬頭鬼×2
A-アサルト・コア
B-バスター・ドレイク
C-クラッシュ・ワイバーン
ネクロフェイス
ライトロード・サモナー ルミナス×3
ライトロード・メイデン ミネルバ
SR ベイゴマックス×3
SR タケトンボーグ
魔界発現世行きデスガイド
彼岸の悪鬼 ファーファレル
彼岸の悪鬼 スカラマリオン
ゾンビキャリア
グローアップ・バルブ
~魔法編~
≪魔法13枚≫
手札抹殺
ソウル・チャージ
隣の芝刈り×3
光の援軍×3
ソーラー・エクスチェンジ×3
ユニオン格納庫
アンデットワールド
~エクストラ編~
≪エクストラ15枚≫
FNo.0 未来皇ホープ
幻影騎士団 ブレイクソード
彼岸の旅人 ダンテ
ライトロード・セイント ミネルバ
ダイガスタ・エメラル
No.39 希望皇ホープ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
深淵に潜むもの
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
永遠の淑女 ベアトリーチェ
瑚之龍
ライトロード・アーク ミカエル
PSYフレームロード・Ω
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
ABC-ドラゴン・バスター
3.カード採用理由について
・ABCセット(ABC、ユニオン格納庫、ドラバス)
《ABC-ドラゴン・バスター》
「A-アサルト・コア」+「B-バスター・ドレイク」+「C-クラッシュ・ワイバーン」
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
①:1ターンに1度、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:相手ターンにこのカードをリリースし、除外されている自分の機械族・光属性のユニオンモンスター3種類を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
とにかく墓地を肥やしてアドを稼ぐデッキなので、ドラバスが非常に立てやすいです
格納庫は採用に迷いましたが、引けるとなかなか仕事をしてくれるのでピン採用しています
・レベル6軍団(ライトパルサー、ディアボ、幻想見習い)
ここら辺の採用理由は主にベアトリーチェを出すためです
《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
このカードは手札の「彼岸」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの「ダンテ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
この方法で特殊召喚したターン、このカードの①の効果は発動できない。
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
エクストラデッキから「彼岸」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
ライトパルサーは手札に溜まったモンスターの消費、幻想見習いは手札がこいつオンリーの時以外はほぼ事故らないので、非常に活躍します
また、エクストラのコーラルもベアトリーチェ用のために採用しました
・未来皇ホープ
このデッキは非常に展開力が高いので、場にランク4がいるために展開ができないという場面が多々あります
そこで、登場するのがこのカードなのです
《FNo.0 未来皇ホープ》
「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×2
ルール上、このカードのランクは1として扱う。
①:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
②:このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
②:フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
効果は超優秀なので、使い勝手もよく重宝する一枚です
4.採用を見送ったカードについて
・十二獣セット(モルモ、会局、十二獣エクシーズ、カグツチ)
《十二獣モルモラット》
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「十二獣」カード1枚を墓地へ送る。
②:このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
手札・デッキから「十二獣モルモラット」1体を特殊召喚する。
遊戯王の環境を一変させた超高性能出張パーツの《十二獣》ですが、ライトロードとの相性は抜群です!
モルモラットか会局を手札に引き込めれば、ドランシア+ランク4という布陣に持ち込めます
ランク4でカグツチをssすれば墓地を5枚肥やせますしね
管理人は十二獣があまり好きではないので不採用ですw
・カステル
《鳥獣士 カステル》
「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):このカードのX素材を2つ取り除き、
このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。
効果は超強いカステルですが、最近は『効果の対象にならない』『モンスター効果を受けない』等耐性持ちが多く、活躍しなかったの抜きました
5.まとめ
今回紹介したこのデッキですが、製作コストは高いですw
中でも、シラユキは今後も需要が上がり続けるカードだと思うので、早めの確保をおすすめします
また、デッキレシピで掲載した画像ですが、僕が実際に使用しているデッキなのでレアリティが低いです・・・
将来的には、できるだけ高レアリティで組む予定です(ディアボがなかなか高いですが)
そして、今回は楽しんでいただけたでしょうか
少しでも参考になったのであれば幸いです
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